工事概要
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- 件名:
- 環状七号線地下広域調節池(石神井川区間)工事
- 工期:
- 平成29年3月9日~令和7年12月18日
- 受注者:
- 大成・鹿島・大林・京急建設共同企業体
- 概要:
- シールドトンネル(内径12.5m、延長約5.4km)
中間立坑(面積189m2、深さ52.4m)
連絡管(内径4.35m、延長12.1m)
環状七号地下調節池(仮称)は、中野区野方五丁目地内から練馬区高松三丁目地内に至る延長約5.4kmの地下調節池であり、泥水式シールド工法により一次覆工を構築し、後方ではインバートを同時に構築する。更に、発進立坑から約1400m上流の位置に本管の維持管理用に設ける中間立坑をニューマチックケーソン工法により構築し、シールドトンネルとの間に開放型シールド工法により連絡管を構築する。