工事の順序

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発進立坑の施工ステップ

施工基地の状況(搬入路・桟橋・防音壁工事)

2017年8月~2019年4月

図:施工基地の状況(搬入路・桟橋・防音壁工事)

準備工事が完了した後に、工事車両搬入路の整備、河川上の仮設桟橋の設置・防音壁の設置等を行いました。

並行して、立坑下では供用しているトンネルと工事エリアを隔てるコンクリート隔壁の設置も行いました。

施工基地の状況(シールドマシン組立)

2019年5月~2019年10月

図:施工基地の状況(シールドマシン組立)

周囲に防音壁を設置した状況で、分割して搬入したシールドマシンの組み立てを行いました。

施工は昼夜間行いました。

施工基地の状況(シールド基地として使用中)

2019年11月~2024年3月

図:施工基地の状況(シールド基地として使用中)

シールド機組立後、シールドトンネルを施工するために必要となる機械設備を地上に設置し、シールドトンネルの掘削工事を開始しました。

地上に設置する機械の周囲には防音ハウス、防音壁を設置して騒音の発生を低減します。

施工は昼夜間行います。

施工基地の状況(シールド基地移動後)

2024年4月~2025年12月

図:施工基地の状況(シールド基地移動後)

シールドの施工基地(土砂搬出設備)が中間立坑に移ってからは、資材の搬入基地や工事車両の待機場所として使用します。

施工は昼夜間行います。